厚生労働省からのお知らせ

令和6年7月11日
 現在、一部の国において、日本国内の劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の増加が報じられています。しかし、この疾患の流行は日本に限定されているわけではなく、世界中で広く確認されています。
 したがって、日本への渡航を予定されている方については、この疾患の流行を理由に旅行を取りやめる必要はありません。なお、渡航に際しては、手指衛生や咳エチケット、傷口の清潔な処置等の基本的な感染症対策をお願いします。
 
 詳細は以下をご覧ください。
 
 ・厚生労働省からの周知文書(English 
 ・厚生労働省HP 
 ・世界保健機関(WHO)HP(English)