スロベニア柔道連盟への外務大臣表彰式の実施(2025年1月28日)
令和7年1月31日

1月28日(火)、マリボル市内にてスロベニア柔道連盟主催の「2024年最優秀柔道家授賞式(Judoist of the Year 2024)」が開催された機会に、柔道連盟に対して令和6年度外務大臣表彰を伝達いたしました。
同連盟は、1952年に設立して以来、70年以上にわたりスロベニアにおける柔道の普及と指導に尽力され、国内選手権大会や欧州選手権大会を主催し、世界で活躍する選手を多く輩出しております。2024年パリ五輪では、柔道女子63kg級でアンドレヤ・レシュキ選手が金メダルを獲得され、スロベニア国内に大きな喜びと感動を与えました。長きにわたり、スロベニアにおける日本伝統武道である柔道の普及に貢献し、その功績が高く評価されたことにより、今回の受賞となりました。
式典では、吉田大使が同連盟の功績を称える祝辞を述べた後、ズパンチッチ国民議会議長ほか多くの来賓、柔道連盟会員が見守るなか、ボグダン・ガブロベツ柔道連盟会長に表彰状を授与しました。ガブロベツ会長は、答礼のスピーチで表彰への謝辞を述べられました。
同連盟は、1952年に設立して以来、70年以上にわたりスロベニアにおける柔道の普及と指導に尽力され、国内選手権大会や欧州選手権大会を主催し、世界で活躍する選手を多く輩出しております。2024年パリ五輪では、柔道女子63kg級でアンドレヤ・レシュキ選手が金メダルを獲得され、スロベニア国内に大きな喜びと感動を与えました。長きにわたり、スロベニアにおける日本伝統武道である柔道の普及に貢献し、その功績が高く評価されたことにより、今回の受賞となりました。
式典では、吉田大使が同連盟の功績を称える祝辞を述べた後、ズパンチッチ国民議会議長ほか多くの来賓、柔道連盟会員が見守るなか、ボグダン・ガブロベツ柔道連盟会長に表彰状を授与しました。ガブロベツ会長は、答礼のスピーチで表彰への謝辞を述べられました。
(写真提供:スロベニア柔道連盟)


