「第13回ジャパン・デー」が開催されました!(2025年6月21日)
令和7年7月3日

6月21日、リュブリャナ市共和国広場において、「第13回ジャパン・デー」を開催しました。ジャパン・デーは、日本の音楽、舞踊、生け花、茶道、武道等の伝統文化から和食、ポップカルチャーまで幅広く体験できるイベントで、ジャパン・デー実行委員会が日本大使館と協力し、例年6月頃に実施しています。
本年のジャパン・デーは、和太鼓の演奏とツリベルク・ジャパン・デー実行委員長及び吉田大使による開会の挨拶で開幕しました。
メインステージでは、日本大使公邸の藤川シェフによる和食紹介に始まり、琴の演奏や和太鼓のワークショップ、盆踊りや紙芝居、柔道、空手、合気道等の武道のパフォーマンスが披露されました。2024年パリ・オリンピックの女子柔道で金メダルを獲得したアンドレヤ・レシュキも参加し、会場は大いに盛り上がりました。
また、レクチャー会場では、日本舞踊、生け花、茶道等の実演や説明が行われ、会場から人があふれてしまうほどの盛況でした。更に、アニメ等のポップカルチャーに関する雑貨や和食等を提供する約40のブースの出店があり、多くの来場者で賑わいました。
ジャパン・デーを通じ、日本に対する理解が深まり、日本とスロベニア間の交流が一層活発になっていくことを期待しています。
本年のジャパン・デーは、和太鼓の演奏とツリベルク・ジャパン・デー実行委員長及び吉田大使による開会の挨拶で開幕しました。
メインステージでは、日本大使公邸の藤川シェフによる和食紹介に始まり、琴の演奏や和太鼓のワークショップ、盆踊りや紙芝居、柔道、空手、合気道等の武道のパフォーマンスが披露されました。2024年パリ・オリンピックの女子柔道で金メダルを獲得したアンドレヤ・レシュキも参加し、会場は大いに盛り上がりました。
また、レクチャー会場では、日本舞踊、生け花、茶道等の実演や説明が行われ、会場から人があふれてしまうほどの盛況でした。更に、アニメ等のポップカルチャーに関する雑貨や和食等を提供する約40のブースの出店があり、多くの来場者で賑わいました。
ジャパン・デーを通じ、日本に対する理解が深まり、日本とスロベニア間の交流が一層活発になっていくことを期待しています。




