Slovensko | 日本語

 


トップページ広報文化>2019年開催イベント

2020年東京オリンピック・パラリンピック大会 広報レセプション開催

 3月26日,リュブリャナ市内グランド・ホテル・ユニオンにおいて,当館は,2020年東京オリンピック・パラリンピック大会広報レセプションを開催しました。コウシュツァ国民評議会議長,ピカロ副首相兼教育・科学・スポーツ大臣をはじめ,スロベニア・オリンピック委員会及びパラリンピック委員会,政府・企業関係者,並びにスポーツ文化関係者等が多数出席される中,当館がスロベニア側の協力を得て作成した広報写真集「Road to Tokyo 2020」の贈与式が執り行われました。

 吉田大使は,2020年東京大会は,「多様性と調和」のコンセプトのもと,全てのアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるような大会を目指し,また,世界中の人々を最高のおもてなしで歓迎できるよう現在着々と準備が進められているので,ぜひこの訪日の機会に大会観戦だけでなく観光等をも楽しんでいただきたい旨述べました。

     

吉田大使挨拶

ピカロ副首相兼教育・科学・スポーツ大臣
スピ-チ

「Road to Tokyo 2020」写真集の授与式

 ペルコ・スロベニアオリンピック委員会
事務局長
(ガブロヴェツ・同委員長スピーチを代読)

ラザル・スロベニアパラリンピック委員長

ツェラル・スポーツ・寛容・フェアプレー大使
(1964東京オリンピック大会金メダリスト)

コウシュツァ上院議長による乾杯

公邸料理人による和食紹介

日本酒紹介

 オリンピック・パラリンピック広報冊子及び 
PRリーフレット配布

コウシュツァ上院議長と吉田大使夫妻

ツェラル氏に広報冊子を紹介する吉田大使

スケンデル・スロベニア日本
ビジネス協会事務局長

パラリンピック委員長と吉田大使夫妻

パラ・シューティング選手と吉田大使


日本むかし話公演が行われました

 2月5日と6日にロガテツ(Logatec)市とコチェウエ(Kočevje)市の小学校において,日本から来訪した劇団マキーフンによる日本むかし話公演を行いました。2回目のスロベニア来訪となる今回は,「桃太郎」と「花咲かじいさん」という日本では昔から語り継がれている2つのむかし話を,琴の生演奏によって行っていただきました。公演後には,琴がどういう楽器か,どのように奏でるのか,日本語での挨拶などのレクチャーも行い,子どもたちに日本の文化に触れていただきました。2日間で計350名ほどの児童に参加していただき,同席した先生方からは,「とても美しく,素晴らしかった」という感想をいただきました。

共催:在スロベニア日本国大使館 ,ロガテツ市Tabor小学校,コチェウエ市Zbora odposlancev小学校

●ロガテツ市での公演の様子

「桃太郎」の一場面

「花咲かじいさん」はじまりはじまり

「花咲かじいさん」フィナーレ

●コチェウエ市での公演の様子

「花咲かじいさん」臼を作る場面

琴レクチャーの様子

子どもたちから俳優の皆さんへ花束がおくられました


2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年

広報文化のページへ

Copyright(C):2012 Ministry of Foreign Affairs of Japan
法的事項 アクセシビリティについて プライバシーポリシー